治療成績(公開)

腹部大動脈瘤ステントグラフト治療成績

  • 集計期日: 2013年3月14日
  • 治療実施期間: 2006年7月1日〜2008年12月31日
調査状況
治療患者数 註1)
(追跡率)
3124 例 (96.6%)
男性/女性 2689/435
年齢 75.7±7.7歳
註1)治療前から退院までの状況が全て登録されている症例(解離およびMarfanを除く)
患者背景 例数
併存症(重複含) 高血圧 2028
呼吸障害(在宅酸素) 732 (35)
脳梗塞 517
冠動脈疾患 909
糖尿病 354
腎機能障害註2) 470
開腹手術の既往 739
動脈瘤口径 51.7±10.1 mm
中枢頚部長 30.3±12.0 mm
頚部角度≧60° 355 (11.4%)
註2)クレアチニン値 ≧ 1.20mg/dl
術中状況 例数(率)
麻酔法 全身麻酔 2275 (72.8%)
硬膜外麻酔 462 (14.8%)
腰椎麻酔 36 ( 1.2%)
局所麻酔 349 ( 11.2%)
その他 2 ( 0.1%)
有害事象 輸血施行 121 ( 3.9%)
動脈閉塞・狭窄・損傷 146 ( 4.7%)
血栓・塞栓症 23 ( 0.7%)
その他 14 ( 0.5%)
死亡(術中) 0
退院時成績 例数(率)
瘤口径 50.9± 9.8mm 〔治療前:51.7±10.1mm〕
有害事象註3) 動脈閉塞・狭窄・損傷 35 ( 1.1%)
血栓・塞栓症 12 ( 0.4%)
腎機能障害註2) 62 ( 2.0%)
脳神経障害 6 ( 0.2%)
神経麻痺(不全) 1 ( 0.03%)
感染症 7 ( 0.2%)
その他 28 ( 0.9%)
入院死亡 19 ( 0.6%)
治療関連死:8 (腸管虚血、多臓器障害)
エンドリーク 全数 457 (14.6%)
Type I 35( 1.1%)
(中枢側 17、 末梢側 15、不明 3 )
TypeⅡ 395(12.6%)
TypeⅢ 25( 0.8%)
TypeⅣ 2( 0.1%)
註2)クレアチニン値 ≧ 1.20mg/dl
註3)経過中に発生・進行したもの

6ヶ月後成績

調査状況
治療患者数 註1)
(解析率)
2579 例 (83.1%)
男性/女性 2218/361
瘤口径 47.7±13.4 mm〔治療前:51.7±10.1mm〕
有害事象註3) 動脈閉塞・狭窄・損傷 23 ( 0.9%)
血栓・塞栓症 4 ( 0.2%)
腎機能障害註2) 16 ( 0.6%)
脳神経障害 13 ( 0.5%)
神経麻痺 1 ( 0.04%)
瘤破裂 2 ( 0.1%)
感染症 8 ( 0.3%)
その他の合併症 10 ( 0.4%)
死亡 74 ( 2.9%)
治療関連死:4 (敗血症、動脈損傷)
エンドリーク 全数 432 (16.8%)
Type I 13( 0.5%)
(中枢側 6、 末梢側 7)
TypeⅡ 403(15.6%)
TypeⅢ 16( 0.6%)
TypeⅣ 0( 0.0%)
ステントグラフト移動   3 ( 0.1%)
註1)集計総数から検査未実施を除く
註2)クレアチニン値 ≧ 1.20mg/dl
註3)経過中に発生・進行したもの

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